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「出世など必要ないよ」と気楽な人の本性・本音


サラリーマンも入社して数年も経ってきますと、ある程度、実力差が出てきて、会社に生涯尽くすべきか、あるいは生活費のネタとして働くべきかと、迷うときがくるものです。

ある程度、実力をつけてそれなりの評価をされている人は、上を狙ってさらに頑張ろうと思う人がいる反面、自分には適性がないとあきらめて、「出世はあきらめて、のんびり行くよ」と口にする人も現れ始めるものです。

こんなときに、「出世など必要ないよ」と気軽に構えている人の本音は、どういうものかを検証してみましょう。



会社の依頼心のみが強まった怠け者


「出世する必要などないよ」という人たちの見た目はのんびりして気楽そうに見えますが、実際の本音や本性となると、会社に頼る依頼心のみが強まった怠け者なのです。

「一生懸命働いても評価されるかどうか分からないのに、それよりも自分の趣味を極めたほうが人生は何倍も楽しいよ」

「そんなに残業して働いても体を壊したら何にもならないじゃないか」などと語り、人生を楽しんでいるように見えます。


出世競争に負け脱落した人の言葉


しかし、実際には、出世競争に負けたような人間に、例え趣味にしても、真剣に打ち込めるようなものはないし、打ち込む根性などありません。人生を心から楽しもうと思えば、それ相応の努力した者にしか味わえないようになっているのです。

ですから
「出世する必要がないよ」などとのんびり構えている人は、大企業にすがって生きていこうとしている依頼心の強い人だけなのです。

もし、中小企業なら、リストラの名簿に一番に乗る人なのです。

こういう人間に人生を楽しむ資格などないのです。

会社は競争社会であるから、「勝ち組」と「負け組」があるのは仕方ないことですが、それに対して、自分がどう対応するかが問題なのです。

多くの人は、そういう中で、自分なりに精一杯努力して追いつこうと頑張ったり、自分の得意分野に転職して素質を開花させようとしたり、人の評価にかまわず、自分なりにコツコツ努力したりして、頑張るものです。

こういう努力が、結果的に、自分の精神を向上させる機会になったり、あるいは、スキルアップに貢献したりするのですが、そういう努力を放棄する人は、本当に負け組みになってしまい、人生の醍醐味など知らないうちに一生が終わってしまうのです。





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