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電話のとり方の癖でも性格と本音が出る


会社などで電話がかかってきたとき、即座に出る癖のある人、同僚の机にある電話には同僚が不在のときにも出ない人、呼び出し音など気にせずゆっくりと出る人など、いろいろな電話の取り方があります。

一般的なビジネスマナーでは、電話は、「呼び出し音が3回以内で受話器をとる」というのが基本だそうですが、実際には人の性格によって違っています。



ビジネスマナーにしたがって受話器をとる癖のある人


これはビジネスマナーをしっかり守っている人であり、どんなに仕事に夢中になっていてもそれを中断して受話器をとる人です。

こういうタイプは、
気まじめで会社の規則や上司の命令を忠実に実行する人で、責任感も強いので安心して仕事を任せられますが、マニュアルにないような思わぬ事件が起こった際の対応は、やや不安が残ります。


受話器の取り方に癖がない人


とくに仕事に集中しているときなど、しばらく鳴りっぱなしで放っておいたり、手が空いているときにはすぐに電話に出たりするなど、
マイぺースでことを進める人がいます。

自分の仕事のやり方にポリシーを持っており、会社の規則やルールなどを無視してでも、自分の価値基準で行動したいという気持ちの強い性格です。

我が道を行く人ではありますが、自分の価値基準にマッチすれば、柔軟な対応もできます。対人関係が極端に苦手な人も、電話を出るのを嫌がります。


自分の机にある電話しかとらない癖のある人


あなたの職場にも、隣の席の電話が鳴りっぱなしであっても、自分の机にある電話しかとらない人がいませんか。

まずは、
協調性がないことと、人と合わせて仕事をしようとする意識も薄く、扱いにくい性格の人物です。自分の仕事の範囲はここまでと自分で勝手に決めており、人の仕事の領域に入ろうとしないのです。ですから、上司から仕事の注文を出されると、反抗的になることもあります。一匹狼でできるような仕事なら、能力を発揮することも。





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