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服装の色がいつもと違っているときの心理は


誰でも気分がめいっているときには、あえて派手な赤色の服装を選ぶことはしないように、そのときの深層心理の状態で色の選択をするものですが、それは、現在の心境に合わない色の服を選択すると、逆にストレスをためてしまうからです。

自分の好みの色と違う服を着る場合は心境の変化


ですから、本来、赤色とか黄色の服を好んで着る癖のある人が、黒系統とか青系統の服を着ているなら、その人の心が落ち込んで疲れている心理状態になっていると推測できます。

自分の好みの色でない服を着るような場合には、必ず、深層心理に変化があるはずで、希望とやる気が湧いて気力がみなぎっているときには、いくら青の服が好きだといっても、やはり派手さがあって明るい赤とかオレンジ系の服を選ぶものです。

@ あえて違う好みの色を着るのは、モチベーションを持続するため

気力旺盛で未来に羽ばたこうと意気軒昂になっているときに、青系統や黒系統の服は、燃え上がった心を水で冷やすようなものです。

ですから、好きな人が、ふだん着用している服の色と違った色を選択しているようなら、何か心に変化があったことを気づいてあげましょう。

A 極彩色を避けている人が極彩色を着るときは、派手なように見えて内面は不安がある

ふつうは派手な極彩色の服は避けるものですが、なかには極彩色を好む人がいます。

こういう人は、確かに派手なだけあって性格も明るく陽気な面はありますが、それはある種演出した部分があって、内面は不安がいっぱいとか、不平不満が鬱積して、それを隠すために極彩色を選んでいる場合があります。

逆に極彩色を嫌う人は、心が安定しており、外面と内面に大きな矛盾を抱えることがないため、性格も穏やかな傾向があります。





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