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眠るときの姿勢から性格と心理が分かる


出張したときなど、同僚や上司と同じ部屋に泊まるのは、けっこう気を使うものです。とくに、いびきや歯ぎしりのうるさい人だったら、最悪です。
ですが、眠る姿勢から、相手の成格や心理が見抜けることを知っていれば、そんな一夜も楽しいものになるかもしれません。

精神分析医のサミュエル・ダンケンは、多くの臨床例をもてにして寝姿から患者の性格や心理状態がわかることを発見しました。



眠る姿勢で性格と心理がわかる


胎児のように体を丸め、横を向いて眠る人は、殻にこもって素の自分をさらけだすのを嫌う人です。その一方で、誰かに保護されることを望み、大人になってからも人に依存する傾向が強いです。

膝を少し曲げて、横を向いて眠るのは、バランスの取れた安定した人狩り人に多いです。多少のトラブルもストレスにならず、問題解決がうまい人です。

横向きで、膝を離し、くるぶしを重ねて眠る人は、人間関係などで悩みを抱えている人が多いようです。睡眠中のくるぶしの交差は、何かふあんがあることを示し、人間関係や職場のトラブルなどで悩んでいる可能性が高いことのあらわれだといいます。

うつ伏せで眠る人は、いろいろな出来事をすべて自分で処理したいと考える人です。几帳面で、よけいなトラブルが起こらないよう、事前の注意にも抜かりがありません。口やかましいところがあっても、責任感は強いです。

仰向けで大の字になって眠る人は、自信があって安定した人柄の持ち主です。親の愛情をたっぷり浴びて育った人に多いといいます。


人は生まれた時間によって寝る習性が違う


なお、ある占いの本によると、生まれ時刻によって、寝る習慣が推測されるという説もあります。

★生まれ時刻が、0時前後、6時前後、12時前後、18時前後の場合
⇒上向きに寝る習慣があります。

★ 生まれ時刻が4時前後、10時前後、16時前後、22時前後
⇒横向きに寝る習慣があります。

★ 生まれ時刻が、2時前後、8時前後、14時前後、20時前後
⇒下向きで寝る慣があります。

これらは先天的な習性であって、成人して病気等になりますと、健康の調子によっては、寝る習慣は変化することもあります。





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