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職場の飲み会などに参加しますと、すぐに席を外して注ぎに回る人とか、あるいは人のグラスにお酒がなくなると、すぐに注いでくれる人など、いろいろなタイプな人がいるでしょう。
★ここでは、そういうお酒の注ぎ方の癖で、性格や心理がどう違うのかということを検証してみましょう。
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相手のグラスが空くとすぐに注ぐ癖のある人
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これも迎合行動のひとつ。酒席を楽しむというより、一生懸命に接待に努めている印象で、それだけ相手を上に見ていることになります。性格はせっかちで神経質。リラックスすることが下手で、緊張していることが多く、生真面目さと堅苦しさを感じさせます。
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人に注ぐことなくマイペースで飲む癖のある人
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いわゆる「差しつ差されつつ」という飲み方を嫌う人。互いに気を使うような状況をつくることを敬遠しているのです。「手酌でいきましょう」という人なら、特にそうですね。
人のことを気にしないように見えますが、実はそうではなく、他人行儀なつき合いよりは、くつろいで心を通わすようなつき合いを望んでいます。互いのペースを尊重する、「大人のつき合い」ができる人です。
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注がれそうになると相手に注ぎ返す癖のある人
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自分がつがれそうになると「まあまあ」などといって、先に相手に注いでしまうような人は、一見、下手に出ているように見えますが、内面の心理では「自分のほうが上」と思っています。あるいは、「相手を先に酔わせてしまおう」などと、なにか下心をもっているのかもしれません。
あけっぴろげで座持ちがいいタイプですが、好き嫌いが激しく、押しつけがましい性格です。
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