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顔色の変化でも深層心理が見えてくる


顔が赤くなってしまうのは、恥ずかしいときとか、うれしいとき、あるいは驚いたときにもなりますが、これは心理的に動揺している証拠です。

また不安、怒り、嫌悪など、なにかに興奮したときにも赤くなります。

顔が赤くなると心が動揺している


顔が赤くなるときには、たいてい耳も赤くなっていますので、顔色に変化が見えなくても、耳を見ると、動揺しているかどうかの深層心理がわかります。

@ 赤色は抱きしめてもらいたいときの色

この赤色の心理状態というのは、あの瑞々しい赤ん坊のほっぺたが証明しているように、どんな人にも好かれる色で、抱きしめてもらいたいときの無言の色なのです。

ですから、赤ん坊は、どんな人からでも、あるいはどんな動物からでさえも、愛されることはあっても、攻撃されるようなことはないように、赤い顔をして生まれてきているのです。

A 好きな人の顔がピンク色になったら優しくしてほしいサイン

とくに恋愛関係で、好きな人の横にいたら、それだけで顔がピンク色に染まってしまうのは、この赤ん坊の頬の色と同じ心理で、相手から優しくして欲しいという気持ちが強まっているのです。

B 恋愛以外で赤くなるのは引っ込み思案

また、恋愛関係以外で、顔が赤くなりやすい人は、気持ちが動揺しやすい面があり、それを隠そうとして引っ込み思案になることもあります。


赤くなっても気にしない人は明るい性格


赤くなっても気にするような癖のない人は、活発で感情の起伏が激しく、どちらかというと明るい性格です。


顔が青ざめるのは恐怖感や不安感を抱いたとき


顔色の変化として、顔が青ざめこともありますが、これは強い恐怖心や不安感を抱いたときになりやすく、生命が危険にさらされたときとか進退に関わるような失敗をやらかしたようなときには、赤くなるより青くなるものです。

心の動揺の程度が強いと青ざめますが、とくに怒りで青ざめたときには、まさに激昂しているサインですので、そのつもりで対応しないと大変なことになります。





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