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寝るときの姿勢でわかる心理・性格(8個)


ふだんの人と接する生活の中では、心とは裏腹な言葉を言ってみたり、思っていることと反対の行動を取ったりして、周囲の人に自分の本音や本性を見せないようにしているものでしょう、

ですが、どんなに隠していても、どんなに取りつくろっていても、寝ているときだけは無意識の状態ですから、自分自身に嘘がつけません。

つまり、そこにはあなた自身も知らない自分が存在しているかもしれないのです。

★ここでは、無意識状態になって寝るときの姿勢、つまり寝相や寝方から、どういう心理が潜んでいるのかをご紹介しましょう。あなたの知らないもうひとりの自分が分かるかもしれません。





1:丸まって寝る


丸まって寝る人は、自分を外敵から守ろうとする姿勢を取っているため、他人に対する警戒心が強く、安心感を求めたいという気持ちが強いです。

また、心配性であるため、不安やストレスを抱えることも多く、人間関係を円滑に保つのが苦手な人が多いようです。


2:うつぶせ・下向きで寝る


下向きに寝る人は、母親にしがみついている形であり、柔軟な発想ができにくく、仕事でも約束でもしっかり守りますが、自己中心的と融通性に欠けます。

他人のちょっとした些細なミスや失敗も許すことができないため、自分のことは棚に上げて、他人のことでストレスを抱えやすく、気苦労の多いタイプです。


3:横向きで寝る


横向きに寝る人は、バランスが取れて安定した人柄で、他人に安心感を与えます。

問題やトラブルが起きても、冷静に対応し、うまく処理できます。ただし、人のよさだけが取り柄で、周りから「いい人なんだけどねぇ」といわれる人も少なくありません。


4:仰向け・上向きに寝る


自分に自信があってマイペースのため、ストレスに強く、悩みがあまり無い人に、仰向けに寝たり、上向きに寝たりする人がいます。

心の余裕があるため、ちょっとした 失敗や挫折などで心が落ち込んでしまうということはありません。



5:大の字で寝る


大の字で寝る人は、傍から見ていても、いかにも鷹揚として自信があるように見えるものです。

この寝方をする人は、性格も安定していて大らかではありますが、細やかな気配りや他人に対する配慮にはやや欠けるところがあります。


6:抱き枕を抱く


抱き枕やぬいぐるみを抱いて寝る人は、人間関係に不安を感じてストレスが多いため、安心感を得たいと思う心理が働いています。

女性は失恋したような場合、よく抱き枕で寝る人が多いですが、寂しいとか、情緒不安定になっているため、心を落ち着かせて安心感を得たいために、抱いて寝ることが多いのです。


7:膝を立てて寝る


膝を立てて寝る寝相の人は、集中力や記憶力が優れていて、こつこつと努力して積み重ねていくタイプではなく、短期集中型で一気に取り組んで成果を上げるところがあります。

それだけに、性格的も短気で神経質なところがあり、ちょっとしたことにイライラして怒り出すことがあります。また、記憶力がいいだけに執念深さもあるようです。


8:横向きで少し膝を曲げて寝る


横向きで膝を少し曲げて寝る人は、性格的に穏やかでバランスの取れた考え方をします。

自分の意見に固執することなく、また周囲に対して自己主張して人の和を乱すようなこともなく、自分の立場を冷静に考えて行動できる人です。

基本的に常識的で健全な考えをしていますので、女性の恋愛相手としては、このような寝方をする男性と付き合うと、まじめで真剣な交際ができるでしょう。





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