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女性は初デートし男性とデートしていて、思わずキスをしたくるときはあるでしょうが、なかなか自分からは「キスをしてほしい」などと言えないものでしょう。 男性なら、自分がリードする立場にあるから、彼女の同意を求めなくても、いきなりのキスもあるでしょうが、女性は受け身なため、そんなことはできません。 そんなときには、男性から誘ってほしい、誘導してほしいと考えるのが女性心理というものです。 ★ここでは、男性がキスをしたくなるような女性のしぐさや行動についてご紹介しましょう。
女性が彼に顔を近づけたとき、いやでも男性は興奮状態になるため、それだけで十分キスをしたくなる効果はあるでしょう。 男性は女性を見る角度によって「なんて、可愛い子なんだ」と思うこともあるし、女性の化粧の匂いで惹きつけられることもあります。それだけでなく、耳元で囁くように小声で話せば、ムードのある会話を演出できるし、お互いに目が合うこともあるでしょう。 そうなると、男性としては自然と肩を抱くことだって違和感なくできます。
女性の唇は、色気を出して妖艶さを演出する大切な部分ですので、その唇をリップを塗ってプルルンとさせ、そのうえ艶があって柔らかさがあれば、愛情表現が豊かなことを彼に無言のメッセージを送ることができます。 とくにピンク色の口紅をつけて艶を出してプルプルしていると、男性は見ただけで興奮してきます。 反対に、唇がカサカサして潤いがなかったら、男性の心は動かないので注意しましょう。キスの可能性がある日は、リップクリームでケアしておくといいでしょう。
男性もキスをするときには、やはり勇気がいるもので、断られたらどうしようと気を揉んでいます。 女性としては、そういう気持ちにさせないように、積極的にアイコンタクトをし、彼の心を釘づけにすれば、言葉などなくても、目だけで彼を落とせるはずです。 具体的には、彼との会話中、じっと彼の目を見つめてみる。目が合えば、そのまま何秒か見つめてから逸らすなどすれば、少し空気の読める男性なら、彼女が「キスしてもいいよ」と目でサインしているのが分かるはずです。 気をつけなければいけないのは、しゃべりすぎないことと、会話の途中では沈黙をつくるようにすることです。
男性が、女性に色気や妖艶さを感じるのは、何も見た目の顔だけでなく、そこはとなく匂ってきたいい香りに、クラクラっとしてしまうことがあります。 動物のオスは、雌が発散するフェロモンによって引き寄せられるように、人間にも本能的に女性の匂いを嗅ぐ習性が残っています。ですから、匂いや香りによって彼がキスをしたくなるように無言で誘惑することもできます。 逆に注意すべきは、女性の体臭や髪の毛が臭いと、それだけで近づきたくないと思われますので、清潔さに気をつけ、シャンプーやリンスでいい香りを演出しましょう。
男性でも女性も、キスをしたくなるためには、それなりムードのあるシチュエーションが大切です。そのためには、できるだけひと目を避けた場所を歩く、夜景の見えるレストランに行く、夏の海辺の砂浜で夜空を見上げてみる、ふたりだけのカラオケなどもいいでしょう。 特に、薄暗さのあるデートスポットでは、他のカップルの刺激もあって、男性も自然とキスをしたくなるものです。
昔から「男を殺すのに刃物はいらぬ」と言われるぐらい、女性が長い髪をかきあげるしぐさは、男にとっては、それだけで悩殺されるでしょう。 とくに髪かきあげて、白くて細いうなじが見えると、男性はクラクラしてしまう習性があるようです。 女性としては、そういうしぐさを人混みの多いなかでしても効果がないので、できるだけ二人っきりになれるような公園のベンチとか、あるいは二人っきりになった個室の中で、髪をかきあげると効果抜群です。いきなりキスを迫られるかもしれません。
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